作品解説
コロナ禍を通して物に触れることが厳しくなったことをきっかけに、作品に触らなくとも色々な人と共有できる展示方法があれば、安全に鑑賞することができるのではないかという発想から、立体的にアニメーション(物語)を鑑賞して楽しむ展示方法を考えた。
ストーリーのあらすじは、双子の弟をなくした主人公の少年「ノア」が、とある煙突のある街で不思議な体験を通して成長していくストーリーである。
ページ最下部 https://drive.google.com/open?id=1vFxW7QZh1qToij06qq382hZFu8YG9-0x
キャラクターデザインの初期案と設定画です。
3枚目は、物語に顔はでてこなかった両親との家族写真のイラストです。
筐体の仕組み
下からプロジェクターで投影することで鑑賞者が手をかざしても影にならないよう工夫した。
卒業研究展のディスプレイ