建築・インテリア学科 インテリアデザインコース
作品仕様
作品解説
若い人が本と出会う場を提案。大学が多い東京の多摩ニュータウンに作ることに意味を込めた。栞(しおり)には道しるべの意味もあり、本により考え方や生き方に変化が起こることを意識。「寝ながら・飲みながら・視覚的に本に触れる」などの仕掛けを散りばめた。庭に出したワゴン式本棚や屋根に続くスロープは読書の場を外へと広げていく。「丘で本を読む」をコンセプトに丘と栞の形を落とし込み、曲線を多く使った柔らかいデザインに仕上げた。
建築・インテリア学科 インテリアデザインコース
若い人が本と出会う場を提案。大学が多い東京の多摩ニュータウンに作ることに意味を込めた。栞(しおり)には道しるべの意味もあり、本により考え方や生き方に変化が起こることを意識。「寝ながら・飲みながら・視覚的に本に触れる」などの仕掛けを散りばめた。庭に出したワゴン式本棚や屋根に続くスロープは読書の場を外へと広げていく。「丘で本を読む」をコンセプトに丘と栞の形を落とし込み、曲線を多く使った柔らかいデザインに仕上げた。