文化学園大学 造形学部 卒業研究展ダイジェスト 2023

「お菓子を食べた時のような癒しや幸せ、楽しさを届ける」をコンセプトに『もぐまるず』というオリジナルキャラクターを6匹デザインしました。魔法使いが不思議な材料を使って作った特別なお菓子から生まれたという設定の今回のキャラク ...続きを読む
私はサブカル系(地電系、ゆめかわ系、サイバー系、Y2Kファッションなど)の個性的なファッションに興味があり、卒業研究では自分の世界観を反映させたブランドの提案に取り組みたいと考えました。そこで、自分の提案したアパレルブラ ...続きを読む
試作では七宝を枠の上から嵌め込む構造で制作したが、ツメが見えてしまうことや、外枠と七宝との隙間ができてしまうことが気になったため裏から七宝を嵌め込むことでツメを隠すことができる額縁のような構造に変更した。有線七宝は、主に ...続きを読む
これまで様々な「遊び」「趣味」「娯楽」に触れてきて、これらは私たちの生活に必要不可欠なものであり、人との交流を深めるのに「カードゲーム」は有効なツールの一つだと考えました。そこで「一つで数種類の遊び方ができるかつ、今まで ...続きを読む
仏像の魅力を多くの人に伝える為の提案として、仏像を女子高校生化したキャラクターをデザインしました。 ターゲットは10代〜20代の男女を想定しており、制作したグッズは7種類です。 スクラップブックや落書きなど、学生を連想す ...続きを読む
題名は「ボールペンで描く巨大緻密画〜空想上の動物達の生きる世界〜」1100×800の厚紙12枚に黒ボールペンだけで緻密に絵を描きました。展示の際には後ろに支えになる支柱を組み立てて展示しました。

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GREETINGS

卒業研究展に寄せて

文化学園大学学長 清木 孝悦(せいき たかよし)

造形学部卒業研究展が3年振りの対面・来場型で2月に実施されました。過去2回のオンライン展示もそれなりの良さがありましたが、熱気あふれる会場で、画面越しではなく直に触れることにより伝わるものは、やはり格段の違いがあったことでしょう。
デザイン・造形学科と建築・インテリア学科の卒業研究は、学生各自がテーマを設定してその研究の成果を作品または論文として発表するという、いわば4年間の学びの集大成です。

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卒業研究展について

造形学部長 渡邉 秀俊

文化学園大学造形学部は、1965年に設置された文化女子大学短期大学部生活造形学科を前身とし、57年の歴史を重ね、今日に至っています。現在では、デザイン・造形学科と建築・インテリア学科の2学科から構成され、それぞれの学科において、「新しい美と文化の創造」という建学の精神のもとに、生活の質を向上させるモノづくり、コトづくりに貢献する人材を育成する教育研究に取り組んでいます。

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学長賞作品

選抜作品が各コースから数点選出され、その中から各コースの最も優れた作品1点に学長賞が授与されます。

学長賞AWARD2023

学長賞を受賞した学生が、研究の目的や制作意図、過程、魅力などについて語るプレゼンムービー。

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